山陽電気鉄道 全線

山陽電気鉄道 中小民鉄 近畿運輸局
輸送密度(平均通過人員)
36,722人/日
20,000〜50,000(主要幹線)
営業キロ
63.2km
全国順位(輸送密度)
147位
676線区中147位

山陽電気鉄道 全線は山陽電気鉄道が運営する営業キロ63.2kmの路線です。

2023年度の輸送密度(平均通過人員)は36,722人/日で、全国676線区中147位です。設備の近代化は全国平均以上の水準です。

山陽電気鉄道全体の営業係数は90.5です(2023年度、鉄軌道事業)。

この線区について

路線の概要

山陽電気鉄道は、国土交通省の「鉄道統計年報」では線区に分けず、会社全体(営業キロ63.2km)の値で載っています。このページの数字は、すべて会社全体の値です。

駅は49駅で、駅から800m圏に住む人は約44万人、営業キロ1kmあたり約7,000人です(2020年国勢調査の1kmメッシュ人口から当サイトが推計)。沿線人口の多さでは、全国の線区の中でも上位に入ります(1kmあたりの沿線人口で全国129位)。

輸送密度の読み方

2023年度の輸送密度は36,722人/日で、全国の線区の中で上位に入る主要幹線の水準です。

定期券の割合が6割を超えていて、通勤・通学の利用が中心の路線です。1人の平均の乗車距離は14.6kmで、営業キロ(63.2km)の4分の1ほどの区間を乗る利用が多いことが分かります。

経営の状況

2023年度の旅客運輸収入は約127億円で、営業キロ1kmあたり約2億円です。鉄軌道事業の営業係数は90.5で、100円の収入を得るのに90.5円の費用がかかっている計算です(償却後、事業者全体)。

出典:国土交通省「鉄道統計年報」2023年度(令和5年度)、総務省統計局「令和2年国勢調査」地域メッシュ統計(沿線人口は当サイトの推計)

この解説の更新日:2026-10-11

山陽電気鉄道 全線の路線図(山陽電気鉄道)
強調表示が山陽電気鉄道 全線。地図データ: 国土数値情報(N05) 地図で見る ダッシュボードで詳しく見る

沿線人口(駅から800m圏)

駅から800m圏の人口442,335 人
対象の駅数49 駅
営業キロ1kmあたりの沿線人口6,999 人/km
全国順位(1kmあたりの沿線人口)129位(621線区中)
沿線人口に対する輸送密度の比5.25
全国順位(輸送密度の比)221位(592線区中)

この線区の駅から半径800m以内に住む人口を、総務省統計局「令和2年国勢調査」の1kmメッシュ人口から当サイトが推計したものです(メッシュ内の人口は均等に分布していると仮定)。800mは国土交通省「都市構造の評価に関するハンドブック(改定版)」(令和8年1月)で鉄道駅の徒歩圏に使われている距離です。複数の駅の圏が重なる部分は1回だけ数え、ほかの路線の駅を使う人も含みます。「輸送密度の比」は、輸送密度を1kmあたりの沿線人口で割った値で、大きいほど沿線人口のわりに多くの人が乗っています(通過する利用者の多い幹線は大きくなります)。1kmあたりの沿線人口ランキング・沿線人口のわりに輸送密度が高い・低い線区

輸送実績

通勤定期 輸送人員28,206 千人
通学定期 輸送人員9,059 千人
定期外 輸送人員20,739 千人
輸送人員 合計58,004 千人
定期比率64.2%
旅客人キロ849,409 千人キロ
平均輸送キロ14.6 km
年間列車走行キロ6,816 千km

旅客運輸収入

通勤定期5,494.8 百万円
通学定期774.6 百万円
定期外6,456.0 百万円
旅客運輸収入 合計12,725.4 百万円
定期の割合49.3%
営業キロ1kmあたり201.4 百万円
旅客1人あたり(平均運賃の目安)219 円
旅客1人を1km運ぶあたり15.0 円

国土交通省「鉄道統計年報」(2023年度)の線区別の旅客運輸収入です。1人あたり・1kmあたりの値は、同じ統計の輸送人員・旅客人キロ・営業キロから計算しています。

インフラ・安全

レール 60kg以上3.0 km
レール 50kg以上60kg未満115.0 km
レール 40kg以上50kg未満0.0 km
レール 30kg以上40kg未満0.0 km
レール 30kg未満0.0 km
本線軌道延長 合計118.0 km
重軌条化率(50kg以上)100.0%
PC(コンクリート)マクラギ率94.2%
木製マクラギ延長0.3 km
踏切 第1種(遮断機・警報機あり)165 箇所
踏切 第3種(警報機のみ)0 箇所
踏切 第4種(遮断機・警報機なし)0 箇所
踏切 合計165 箇所
橋りょう397 箇所 / 9,343 m
トンネル4 箇所 / 1,903 m
駅数49 駅

保安設備(信号・踏切)

信号保安

ATS(自動列車停止装置)設置キロ63.2 km
ATC(自動列車制御装置)設置キロ0.0 km
ATO(自動列車運転装置)設置キロ0.0 km
CTC(列車集中制御)設置キロ63.2 km / 制御駅 19 駅
閉そく方式:自動閉そく63.2 km
閉そく区間 合計63.2 km
連動装置(第1種/第2種/第3種)19/0/0 箇所

踏切保安装置

踏切支障報知装置のある踏切165 箇所(踏切の 100%)
踏切集中監視装置のある踏切165 箇所(踏切の 100%)
踏切交通信号機のある踏切0 箇所
踏切 合計165 箇所

踏切支障報知装置は、踏切内で立ち往生した車などを列車に知らせる非常ボタン等の装置です。集中監視装置は、踏切の故障などを指令所で監視する装置です。

経営状況

山陽電気鉄道の経営状況(事業者全体)

営業係数(鉄軌道事業・事業者全体)90.5
鉄軌道営業損益(事業者全体)+1,345 百万円
自己資本比率(事業者全体)47.7%

山陽電気鉄道の詳しい財務データを見る →

関連する線区

出典・データについて

データ年度: 2023年度(令和5年度) / 最終更新日: 2026年10月17日

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